誰でもカンタン、正確に。

モビリティの数値化
およそ10分13種類のテストで、全身の可動域をリアルタイム分析します。

必要なエクササイズの自動判断
測定結果から理想の可動域を獲得するために必要なエクササイズが自動で抽出されます。

進歩の見える化
モビリティの変化のデータを蓄積し、運動のモチベーションアップに大きく貢献します。
我々は、Marko Yrjövuori氏や世界中の主要なスポーツおよびリハビリテーション専門家と協力して、TE3モビリティ分析のオリジナルメソッドを開発しました。

ステップ1
現在の状態を確認
クライアントを日常の活動量や運動経験によって分類し、さらにクライアント本人に体の各部位の痛みや張り具合を全身チャートに記入してもらいます。
この情報は、クライアントごとでカテゴリー化したり、比較および参照できる情報がないかといった、オリジナルのデータを作成・蓄積することができます。

ステップ2
客観的なモビリティ分析
TE3モビリティスティックと専用のアプリを使って、13種類のテストで全身の可動域を測定します。AIによってリアルタイムで分析されたデータをフィードバックおよび一覧でアプリに表示します。
アプリが基準値と自動で比較し、改善が必要な部位を明らかにするため、クライアントごとに適切なサポートを可能にします。

ステップ3
エクササイズの自動選択
個々の測定結果に基づいて、専用アプリが毎日行うことを推奨する4つのエクササイズを自動で選択します。モビリティや筋力を高め、パフォーマンスを向上させるためのプログラムが設計されているため、効果的な種目を処方できます。
抽出されたエクササイズは、誰でも一人で行えるというのも大きな特徴です。

ステップ4
データの"見える化"と蓄積
毎回の測定結果を数値として見ることができ、そして蓄積していくことができます。
データを蓄積していくことで、プログラム開始前と後で比較でき、プログラムの成果の判断に役立ちます。